Googleアドセンス

アドセンスの審査に受からない人のためのチェックポイント

この記事ではGoogleアドセンス (Adsense) の審査に合格するためのチェックポイントをまとめます。

過去に17回連続で不合格になった経験を基に導き出した合格に必要な条件と対策ノウハウの全てを公開します!

これらのポイントを押さえることで、このサイトは開設から約半月で一発合格しました。

なかなか合格できずに苦労している人は、ぜひこの記事をヒントに合格を目指してください!

ノエル
ノエル
審査に落ちた原因をちゃんと把握すれば絶対に合格できるよ!
こんな人にオススメ

「これから初めてGoogleアドセンスに申し込む」
「Googoleアドセンスの審査で不合格になった」
「どうして不合格になったのか分からない」

アドセンスの審査は厳しくなっている?

アドセンスの審査は厳しくなっている?

Googleアドセンスの審査は以前よりも厳しくなっていると言われています。これはブログを始める人が多い状況を考えると当然のことのような気がします。

Googleアドセンスの仕組みを考えれば分かりますが、アドセンスはGoolgeに対して広告を出すための企業がいて成り立っています。

もしお金を払って広告を出しているのに全然見られなかったり、クリックされなかったら広告を出すのをやめてしまう企業もいるでしょう。

そうならないようにGoogleは価値のあるページにしか広告を出さないように審査しています。

以前はブログをやっている人が少なかったので、広告を出してくるメディア運営者は貴重だったんですね。

しかし今はブログをやっている人の数も増えたので、登録サイト数を増やすよりもその質を上げた方が広告を出す企業としても嬉しいんです。

これからGoogleアドセンスの審査を受ける人はそんな厳しい審査を乗り越えなくてはいけませんが、正しい対策をすれば必ず合格できます

このページを参考にアドセンス合格を勝ち取ってください!

Googleアドセンスの申請方法【審査前の準備〜結果通知】この記事ではGoogleアドセンスの審査に申し込む方法を解説します。 Googleアドセンスはブログに設置した広告がクリックされた...

 

合格に必須の9項目

合格のための必須項目チェックリスト

まずはGoogleアドセンスの審査に合格するための必須項目です。

以下のポイントは必ずクリアできていることを確認しておきましょう。中でも特に重要なのは①〜③だと思います。

  1. Googleの規約に違反していないか
  2. 読者にとって価値のある内容か
  3. オリジナリティのある内容か
  4. 記事の数は十分か
  5. 平均文字数は十分か
  6. 画像は著作権に違反していないか
  7. 問い合わせフォームはあるか
  8. プライバシーポリシーページがあるか
  9. 運営者情報のページがあるか

中には何が十分な状態か判断しづらいものもありますが、17回落ちた過去を乗り越えて合格した経験に基づいたヒントをお話します。

 

Googleの規約に違反していないか

Googleは「サイト運営者/パブリッシャー向けポリシー」というものを公開しています。

これに違反するサイトは間違いなくアドセンスの審査で不合格になります

下記に記載する「ポリシーに違反する内容」に該当する項目がひとつでもあれば、そのコンテンツは修正または削除しましょう。

ポリシーに違反する内容
  • 違法なコンテンツ
  • 知的財産権の侵害
  • 絶滅危惧種に関する内容
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 不正行為を助長する商品やサービス
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
  • 露骨な性的描写を含むコンテンツ
  • 報酬を伴う性的行為
  • 国際結婚の斡旋
  • 家族向けテーマに含まれる成人向けのテーマ
  • 児童の性的虐待と性的搾取

それぞれの詳しい内容については「Googleサイト運営者/パブリッシャー向けポリシー」をご確認ください。

 

もうひとつ確認しておきたいのが「サイト運営者/パブリッシャー向け制限コンテンツ」です。

以下の「制限されたコンテンツ」に該当する内容が含まれていると、アドセンスの審査には通らないと思った方が良いでしょう。

制限されたコンテンツ
  • 性的なコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ (暴力・犯罪など)
  • 爆発物に関するコンテンツ
  • 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
  • その他の武器および兵器に関するコンテンツ
  • タバコに関するコンテンツ
  • 危険ドラッグに関するコンテンツ
  • アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
  • オンラインギャンブルに関するコンテンツ
  • 処方薬に関するコンテンツ
  • 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
  • Google Playストアから削除されたアプリ

これらについての詳細は「Googleサイト運営者/パブリッシャー向け制限コンテンツ」をご参照ください。

これらに関する内容が全く入っていてはいけないのか、と言うと、そういうわけでもなさそうです。

僕がアドセンスに合格した時、一部の記事に「お酒」「ビール」「ワイン」という単語が含まれている記事がありました。

しかし、あくまで記事の一部に出てきただけでアルコールの販売や購入を促すような内容ではなかったため、問題ないと判断されたのだと思います。

 

読者にとって価値のある内容か

前述のポリシーに違反しないことは最低条件だとして、Googleが最も重視しているのは「読者にとって価値のある内容か」ということです。

大事なのは自分のためではなく読者目線で必要な情報を提供することです。

あなたの日記をブログで公開したとして、その情報を探している人はいるでしょうか?あなたが有名人でもない限り答えは「No」です。

価値のある内容かを考える基準として「そのことをネットで調べる人がいるか」を考えてみると良いと思います。

たくさんの人が検索しているということは、その情報を知りたい人が多いということです。

Googleの検索数は「キーワードプランナー」というツールを使って調べることができるので、あなたのブログ記事のキーワードを検索してみてください。

Google広告のキーワードプランナーを無料で使う方法この記事ではキーワード候補の検索ボリュームを調べることができる便利なツール「キーワードプランナー」を無料で利用する方法をご紹介します。 ...

 

オリジナリティのある内容か

まず大前提として他のサイトからのコピペ (文章をそのままコピーして使用すること) は絶対にダメです。

Googleは他のサイトとの比較も行なっているので、他のサイトの文章との一致率が高い記事ではアドセンスの審査で不合格になります

必要に応じて記事の一部に他サイトから引用した内容を記載することは認められていますが、その場合は引用符を使うなどでどこが引用した箇所かを明確にする必要があります。

また、いくらその情報を知りたい人が多い内容でも他の人と同じような情報だけを書いていてはオリジナリティがあるとは言えません

何かを紹介する時に公式ホームページを参考にすることがあると思いますが、公式サイトと同じような言葉を使って同じようなことを書いているだけではアドセンスの審査は不合格になります。

オリジナリティのある記事を書くためには、「自分の言葉」で「自分の知識や経験」に基づいて「自分が感じたこと」を書くことを心がけましょう。

たとえ記事のテーマがありふれた内容であっても、本文の中にオリジナリティのある文章がしっかりと入っていれば審査には通ります。

このブログで一発合格した時も、記事のテーマ自体はブログ初心者に向けた基本的なもので、他の人も書いているようなテーマが多かったです。

しかし、記事の内容は自分の考えや経験に基づいて書いた内容だったので、問題なく合格することができました。

 

記事の数は十分か

続いてのポイントは審査を受けたときの記事の数です。これについては様々な情報があり、「何記事以上が必要」という明確な基準はありません

僕が知っている中で最も少ない記事数で合格した人は3記事で合格しています。しかし、このようなケースは非常に珍しいと思った方が良いです。

僕が17回連続で落ちた原因のひとつはここを勘違いしていたことでした。

自信がある一部の記事以外を非公開にして審査を受け、不合格になったらまた別の少ない記事で審査を受ける、ということを繰り返していました。

しかし、最終的には公開する記事数を約20記事まで増やしたことが明らかに合格につながったのです。

少ない記事数で合格した人は「少ない記事でも相当な情報量と価値を提供している人」か「昔 (審査が厳しくなる前) にアドセンスに合格した人」だと思っています。

確実にアドセンスに合格したいのなら、「10記事以上」が最低ラインだと考えてください。できれば20記事ほど書いてから審査を受けると良いと思います。

もちろん内容の薄い記事ばかり100記事あっても審査には受からないので、記事数だけが問題ではないことは言うまでもありません。

 

平均文字数は十分か

続いてのポイントは平均文字数です。これも「何文字以上ないと合格しない」という明確な基準は公開されていません。

実は「文字数自体に基準はない」というのが僕の推測です。

短い記事でも検索結果の上位に表示されている (=Googleに価値があるサイトと認められている) ページはたくさんあります。

しかし、たくさんの情報を提供しようとすると自然と文字数は増えるはずです。

Googleアドセンスの審査に合格するための重要な基準が「読者にとって価値のある情報を提供すること」であることはお伝えした通りです。

これもあくまで経験上ですが、何かについて詳しく説明しようとすると少なくとも「2,000文字以上」にはなります。

もしあなたの記事が2,000文字以下であれば、その記事には十分な情報が書かれていない可能性が高いと思います。

その場合、「もっと伝えるべき内容はないか」「他に読者が求めている情報はないか」を考えてみてください。

価値の低い情報でただ文字数を増やすだけでは意味がありません。

 

画像は著作権に違反していないか

Googleは記事の文章だけでなく、画像についてもチェックしていると言われています。

そのため、画像の中に著作権に違反しているものがあるとアドセンスの審査に受からない可能性が高いです。

著作権に違反している画像とは「他のサイトから無許可でダウンロードしたもの」です。

正しい画像の掲載方法は以下の2パターンです。

  1. 自分で撮った写真/自分で作成した画像を使う
  2. 商用利用可能な写真素材サイトでダウンロードした画像を使う

自分で撮った写真や自分で作成した画像は完全にオリジナルなものなので、もちろん著作権の違反にはなりません。

自分で撮った写真でも、許可を得ていない他の人が写っていると「肖像権」の侵害に該当する場合があります。

もうひとつは写真素材サイト (掲載された写真をダウンロードできるサイト) からダウンロードする方法です。

ここで注意しておきたいのが、「商用利用」が認められていることを確認することです。

商用利用とは、その写真を利益が発生する目的で使うことです。アドセンスやアフィリエイトで収益を得ているブログに掲載することも商用利用に該当します。

そのためアドセンスの審査を受けようとしているブログに使う画像は、商用利用が認められている写真素材サイトからダウンロードするようにしましょう。

商用利用が可能なおすすめのフリー写真素材サイトは以下の記事を参考にしてください。

ブログに使えるオシャレなフリー写真素材サイト6選今回はブログ作成の際に使える『オシャレな写真素材を集めたサイト』をご紹介します。記事の内容に合ったクオリティの高い写真を使えば、あなたの...

 

問い合わせフォームはあるか

「問い合わせフォーム」は読者がブログの運営者と連絡を取るために必要なものです。

アドセンスの審査に合格するためにもブログに問い合わせフォームを設置しておいたほうが良いと言われています。

WordPressを使用している場合、問い合わせフォームは「Contact Form 7」というプラグインで簡単に設置することができます。

Contact Form 7 を使って問い合わせフォームを設置する方法はこちらです↓

問い合わせフォーム設置プラグイン『Contact Form 7』の使い方今回は問い合わせフォームを設置できるWordPressのプラグイン『Contact Form 7』をご紹介します。 問い合わせフォ...

 

プライバシーポリシーページはあるか

「プライバシーポリシー」はブログにおけるユーザー情報の取り扱いや、免責事項、権利について記載したページです。

プライバシーポリシーもアドセンスの審査に合格するためには必須と言われている項目のひとつです。

プライバシーポリシーは定型文を編集すれば簡単に作成することができます。当ブログのプライバシーポリシーを参考にしていただいても構いません↓

>>「Noel’s Weblog」のプライバシーポリシー

 

運営者情報のページはあるか

「運営者情報」はどんな人がブログを運営しているのかを掲載したページです。

これについても問い合わせフォーム、プライバシーポリシーと同じく必要な項目とされています。

運営者情報と言っても本名や電話番号を公開する必要はありません。ニックネームとメールアドレスがあれば十分です。

こちらも当ブログの運営者情報ページを参考に作成してみてください↓

 >>「Noel’s Weblog」の運営者情報

 

審査に関係あるかもしれない6項目

審査に関係あるかもしれない項目

ここからはアドセンスに合格する必須条件ではないが、審査結果に関係するかもしれない項目について説明します。

先に紹介した必須条件をクリアしているはずなのに合格しない、という人は以下の項目もチェックしてみましょう。

  1. アフィリエイト広告の有無
  2. サイトマップの有無
  3. 特定のテーマに絞っているか
  4. 非公開にした記事のインデックスが残っていないか
  5. 「YMYL」は要注意
  6. 他のサイトにコピーされていないか

それぞれの項目についてもう少し詳しく説明していきます。

 

アフィリエイト広告の有無

あなたのブログにアドセンス以外のアフィリエイト広告がたくさん貼ってあると、アドセンスの広告が目立たなくなってしまいます。

そのため、アフィリエイト広告が多いサイトはGoogleにとって価値が低いと判断されてしまう可能性があります。

どれだけなら広告があっても良いかは基準がありません。Googleアドセンスの審査を受ける間だけでも良いので、他のアフィリエイト広告は削除しておくと安心です。

 

サイトマップの有無

サイトマップはあなたのサイトがどのような構造になっていてどのようなページがあるかを読者や検索エンジンに伝えるものです。

読者のためにサイトに掲載するサイトマップを「HTMLサイトマップ」、検索エンジンのために作成するものを「XMLサイトマップ」と言います。

このどちらもアドセンスの審査結果に影響する可能性があります。念のため両方のサイトマップを作成しておくことをおすすめします。

WordPressの場合、HTMLサイトマップを作成するには「PS Auto Sitemap」というプラグインが便利です。

PS Auto Sitemapを使えば簡単な設定でサイトマップのページが作成できます。実際に作成した当ブログのサイトマップはこちら↓

>>「Noel’s Weblog」のサイトマップ

XMLサイトマップの作成方法は下記の記事に詳しくまとめていますので、こちらをご覧ください。

XMLサイトマップを作成&サーチコンソールに送信する方法今回はGoogleなどの検索エンジンからアクセスを集めるために重要な「XMLサイトマップ」の作成方法と、その送信方法をご紹介します。 ...

 

特定のテーマに絞っているか

これもアドセンスの合否への直接的な関係は明らかではありませんが、様々なテーマを扱う「雑記ブログ」よりも特定のテーマに限定された「特化型ブログ」のほうがアドセンスに有利と言われています。

確かに読む人にとってみれば「このサイトをみればこういう情報が手に入る」と分かるサイトの方が有益だと思います。

特に記事が少ない時点ではテーマを限定した方が良いのではないか、というのが個人的な見解です。

雑記ブログを作りたい人でもアドセンスに合格することを重視するのであれば、それまではテーマを絞って記事を書いた方が良いかもしれません。

ブログのテーマの決め方|失敗しない為の3つのポイントこの記事では、ブログをはじめる時に重要な『ブログのテーマの決め方』(どんなジャンルのブログにするか) について解説します。 ブログ...

 

非公開にした記事のインデックスが残っていないか

もしあなたがGoogleアドセンスの審査を受けるために価値が低いと思われる記事を非公開にしたとします。

しかし、非公開にしたはずの記事をGoogleがチェックしてしまうことがあるんです (経験談)。

これは非公開にした記事のインデックス登録が残ったままになっていることが原因です。インデックス登録については下記の記事をご参照ください。

参考記事:Googleにインデックス登録をリクエストする方法

非公開にした記事のインデックス登録を削除するには、「Google Search Console」でインデックス登録の削除をリクエストします。

これにより一時的に削除したページのインデックス登録を約6ヶ月間ブロックすることができます。

審査が終わって再び記事を公開した時は、あらためて手動でインデックス登録をリクエストする必要があります。

 

「YMYL」は要注意

ブログのテーマとして注意が必要な「YMYL」と呼ばれるジャンルがあります。

「YMYL」は「Your Money or Your Life」の略で、お金や生活に関するジャンルの総称です。

具体的には投資や保険、医療、法律といったテーマがYMYLに該当します。

これらのジャンルは間違った情報がそれを読んだ人に大きな影響 (時には損害) を与えるため、誰がどんな情報を発信しているのかが厳しくチェックされます

そのため、アドセンスの審査においてもYMYLに関するテーマの記事は審査の基準が厳しくなると考えられます。

可能な対策は2つあります。

ひとつはYMYLに該当する記事を非公開にしてしまうこと。不合格の理由になるくらいであれば一旦削除してしまうということです。

ふたつめは記事の信頼性を示すことです。どういった職業・経歴の人がどういう根拠で書いているのかを明記しておくと記事の信頼性がアップします。

例えば医師が医療について書いている、銀行員が貯蓄について書いている、ということであれば読む人も信頼できるでしょう。

経歴や肩書きを偽るのは詐欺行為なので、絶対にいけません。

記事の信頼性を上げるためにはGoogleが重視している「E-A-T」という項目についても知っておきましょう。

Googleが重視する『E-A-T』とは?【SEOライティングの基本】今回はGoogleがサイトを評価する上で重視している「E-A-T」について説明します。 E-A-Tは検索エンジンの表示順位を決定す...

 

他のサイトにコピーされていないか

これは実際にあった話ですが、Googleアドセンスの審査に連続して落ちていた時にまさかと思って調べてみたら、他のブログに複数の記事を完全にコピーされていました。

他のサイトに同じ内容の記事があるとGoogleはどちらがオリジナルなのか分からないので、両方もしくはオリジナルをコピーサイトと見なしてしまう場合があるそうです。

他のブログと同じ内容があるかを調べるためには「Copy Control Detector」というツールが便利です。

Copy Control detectorで調べた結果、他のサイトと完全一致または一致率が高い場合は記事をコピーされている可能性が高いです。

対処法としては、まずスクリーンショットを撮るなどして証拠を残します。そしてコピーしたサイトの管理者に連絡を取ります。

伝える内容は、コピーされているのを発見し証拠も残していること。○日以内に記事が削除されない場合、Googleに対して著作権侵害による削除の申し立てを行うこと。同時に法的措置を講じる可能性もあること。

僕の場合は連絡した翌日に返信があり、謝罪とページを削除する旨が記載されていました。実際に数日後にコピーされたページを全て削除されていました。

これが修正された後も何度か審査には落ちていたので、これが直接的な原因だったかどうかは分かりませんが、その可能性も否定はできません。

もし他に不合格の可能性が考えられない場合、一度チェックしてみると良いかもしれません。

 

審査に関係ないと思われる3項目

審査に関係ないと思われる項目

審査に落ち続けていた時はたくさんのサイトを読みましたが、当然サイトによって書いてある内容が違いました。

ここからはサイトによっては審査に関係あるかもしれないと書かれているものの、実際に審査に合格した時の状況から関係ないと判断した項目です。

  1. アクセス数/PV数
  2. プライバシーポリシーのPDF化
  3. ブログを開設してからの日数

 

アクセス数/PV数

1サイトめで審査に通った時はブログ開設から1年近く経っており、アクセス数もだいぶ増えていた状態でした。

しかし2サイトめで合格した時は開設から間も無く検索エンジンからのアクセスもほとんどない状態でした。

わずかにSNSやブログコミュニティからのアクセスがある程度ですが、問題なく合格しました。

そのためアクセス数/PV数は合否に影響はないというのが結論です。

 

プライバシーポリシーのPDF化

プライバシーポリシーのページは定型文を使って作成する場合が多いので、他のサイトのプライバシーポリシーとほぼ一致することがよくあります。

その為、プライバシーポリシーが他のサイトをコピーしていると見なされたり、コンテンツが重複していると判断されることがあると書いているサイトがありました。

対策としてプライバシーポリシーをPDF化して、画像として掲載すると良いと書いてありました。しかし、やってみたものの相変わらず不合格でした。

2サイトめの時は定型文を使っておりPDF化もしていませんでしたが、無事合格しました。

プライバシーポリシーの内容が他のサイトと重複していても問題ありません。

 

ブログを開設してからの日数

ブログを開設してからしばらく定期的にブログを更新していないと、サイトの信頼性が認められない可能性があるという人もいます。

記事を投稿してから2ヶ月ほど経たないと検索エンジンでの表示順位が上がってこないことも多くアクセス数も上がらないケースが多いことも理由の1つだと思います。

しかし、前述のようにアクセス数は審査結果には影響しません。

ブログ開設からの日数も、僕はブログ開設から18日目で一発合格しているので関係ないと思います。

この日数でOKならそれ以下の期間にボーダーラインが設定されているとは考えにくいです。

 

不合格メッセージの意味を把握しよう

不合格メッセージ別の原因と対策

Googleアドセンスで不合格になると、アドセンスのページに簡単ですが理由が記載されます。

正直、メールの内容だけでは何が悪かったのかは明確に分かりませんが、少なくとも修正のヒントにはなります。

ここからは不合格時のメッセージの内容別に考えられる原因と対策を紹介します。

 

サイトの停止または利用不可

お客様のサイトが停止しているか、利用できないことが判明いたしました。お申し込みの際に送信された URL にお間違えがないかご確認ください。(以下略)

あなたのサイト自体が正常にGoogleに認識されていない状態です。以下の原因と対策を確認してみましょう。

原因
  • Googleが正常にページをクロール (巡回) できていない。
  • Googleに送信したURLが存在しない。
  • 404エラー (ページが見つかりません) になっている。
対策
  • サイトが公開されている (ウェブ上でアクセスできる) ことを確認する
  • ページにnoindexタグが挿入されていないことを確認する
  • しばらく時間を置いてから再申請する

 

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)

AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページや広告の比率が高すぎるページには Google 広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページが含まれます。(以下略)

「コンテンツが複製されている」という文面から他サイトからの文章のコピーを疑いがちですが、実はそれだけではありません。

原因
  • 他サイトからコピーした情報や自動生成された文章が掲載されている
  • 自分のサイト内に重複・類似するコンテンツがある
  • ありふれた内容しか書かれていない
  • 低品質なアフィリエイトサイト (公式ホームページと類似の情報)
対策
  • オリジナリティのある記事に書き直す
  • 他サイトからコピーした文章があれば修正する
  • 自分のサイト内の重複・類似するコンテンツを削除する
  • 質の高い記事を書くことを心がける

「質の高い記事」を書くためには、Googleが公開している「ウェブマスター向けガイドライン (品質に関するガイドライン)」をよく読んでおくことをオススメします。

 

価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分のサイト)

AdSense 広告を表示するサイトでは、ユーザーにとって価値のある情報を掲載することが重要です。それには、ユーザーの関心に沿ったオリジナルなコンテンツを提供し、自動生成されたページやオリジナル コンテンツのほとんどない不適切なページを使用しないようにします。

これはメッセージの通りコンテンツの量が足りていないと判断されたケースだと思われます。記事の数、情報の量を増やしてみましょう。

原因
  • 記事の数が少なすぎる
  • 1記事あたりの文字数が少なすぎる
対策
  • 記事の数を増やす
  • 1記事あたりの文字数を増やす

 

価値の低い広告枠(コンテンツのないサイト)

AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページや広告の比率が高すぎるページには、修正が行われるまで Google 広告が表示されません。これには、広告配信専用ページやコンテンツのないページが含まれます。

これも少し誤解しやすいですが、全くコンテンツがないと判断されているわけではなさそうです。どちらかと言うと「価値の無いコンテンツ」という意味だと思われます。

原因
  • 他サイトからコピーした内容が多い
  • 記事の独自性が低い
  • 広告や他サイトへのリンク、YouTube動画の埋め込みなどが多い
対策
  • 他サイトからコピーした文章を削除する
  • 自分独自の記事に書き直す
  • 広告や他サイトへのリンク等の比率を減らす、またはなくす

 

複数のポリシー違反

お客様のサイトで 複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません

このメッセージが出るのは複数の条件を満たせていない時です。

それが何なのかはメッセージから把握できないので、これまでに説明したメッセージの全ての原因と対策を確認する必要があります。

 

18回目で合格するまでにやったこと

18回目で合格するまでにやったこと

ひとつめのサイトでGooleアドセンスに合格するまで18回もかかってしまいました。それまでに実施した対応は以下の通り。

  • 全ての記事 (100記事超) を公開して申請 → 不合格
  • 10記事ほど残して非公開に変更 (公開する記事を変更して数回申請) → 不合格
  • 問い合わせフォーム、運営者情報、プライバシーポリシー、サイトマップを設置 → 不合格
  • 他のアフィリエイト広告を全て削除 → 不合格
  • 非公開にした記事のインデックス登録を削除 → 不合格
  • 公開する記事を5記事程度にして再申請 (公開する記事を変更して数回申請) → 不合格
  • プライバシーポリシーをPDF化 → 不合格
  • 自分のサイト内の重複をチェックして修正 → 不合格
  • 他のサイトにコピーされていることを発見し削除依頼 → 不合格
  • WordPressのテーマを変更 → 不合格

もう不合格が当たり前になってきて、途中で何度もあきらめかけました。

僕の場合、「価値の低い広告枠 (コンテンツが複製されているサイト)」での不合格が多かったので、他サイトとの重複を中心にチェックと修正を行っていました。

さらにそういった記事を排除するために、公開する記事をどんどん少なくしていました。

しかし、実はそこが理由ではなく「価値のあるコンテンツとその数」が問題だったことが分かりました。

最終的に合格した時にやったのはGoogleの検索順位が高い記事を優先して20記事程度を公開したこと (検索順位が高いということはGoogleから高く評価されている証拠だと思ったので)。

どうせまた不合格だろうと思っていたので合格したときは驚きましたが、徐々に喜びが込み上げてきました。諦めなくて良かった…。

なかなかアドセンスの審査に合格できずに悩んでいる人も多いと思いますが、正しく対策すれば必ず合格できるので、負けずに頑張ってください!

 

このサイトで一発合格した時の状況

2サイト目で一発合格した時の状況

このサイトでGoogleアドセンスに申請した時は一発で合格しました。1サイトめの時に色々学んでいたので、全て対策しておいたのが功を奏した形です。

合格した時の状態は以下の通りです。

  • ジャンル:ブログ運営 (WordPress、SEO、アフィリエイト)
  • 記事数:17記事
  • 平均文字数:5150文字
  • 画像:あり (フリー素材中心)
  • 問い合わせフォーム:あり
  • プライバシーポリシー:あり
  • 運営者情報:あり
  • サイトマップ:あり
  • 他のアフィリエイト広告:なし
  • ブログ開設からの日数:18日目
  • PV数:平均30PV/日
  • 申請から合格まで:1日弱

最も重要なのは「読者に求められる記事を書く」ということだと思います。その記事を検索する人がいるか、という視点で考えると判断しやすいのではないでしょうか?

ブログ開設からの日数は短く、PV数もまだ全然なかったのですが合格したので、その辺りは審査に関係ないと思われます。

 

どうしても審査に合格しない時の対処法

どうしても審査に合格しない時の対処法

何回Googleアドセンスに申請しても審査に合格できないと嫌になりますよね。僕も何度も諦めかけました。

不合格になるたびに原因を考えて対策を取りますが、毎回記事の更新が止まりました。

どれだけ対策を取っても合格できない時は、別の方法で収益を得ることを考えるのもひとつの手段だと思います。

Googleアドセンスだけがブログで収入を得る方法ではありません。

A8.net」や「バリューコマース」といったASPに登録してアフィリエイトをしたり、「Amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」で商品を宣伝するのもアリです。

こういったアフィリエイトの方が記事の内容と親和性の高い広告が出せるので、成果が出やすいと思っています。

アドセンスに合格することに固執しすぎてストレスが溜まり、せっかく楽しく始めたブログ自体も嫌になってしまうくらいなら、切り替えて別の方法を考えましょう。

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まとめ

まとめ

Googleアドセンスの審査に合格するためにチェックすべき項目と重要度は以下の通りです。

チェック項目重要度
Googleの規約に違反していないか
読者にとって価値のある内容か
オリジナリティのある内容か
記事の数は十分か
平均文字数は十分か
画像は著作権に違反していないか
問い合わせフォームはあるか
プライバシーポリシーページはあるか
運営者情報のページはあるか
アフィリエイト広告の有無
サイトマップの有無
特定のジャンルに絞っているか
YMYLに該当するか
他のサイトにコピーされていないか

最も重要なのは読者にとって価値のあるコンテンツを提供することです。記事の数や文字数 (情報量) が少なすぎてもいけません。

問い合わせフォームやプライバシーポリシー、運営者情報、サイトマップも必ず設置しておきましょう。

アクセス数/PV数、ブログを開設してからの日数、プライバシーポリシーのPDF化は気にしなくて良い項目だと思います。

不合格になった時はメッセージの内容を確認して、その原因を分析しましょう。

「コンテンツが複製されているサイト」の場合はコピペだけが原因ではなく、価値のある情報やその量、記事の数が不足している場合もあります。

 

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